岡田准一

V6とFMS歌謡祭

V6の解散の日が決まって、イベントひとつひとつがカウントダウンの重みを感じさせる今日この頃。FNS歌謡祭でのV6の出演、拝見しました。「愛なんだ」、「over」、最新曲 「MAGIC_CARPET_RIDE」のメドレー。個人的に、「over」が特に嬉しく思いました。あれは…

物語考>アクションとか表現とか

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は、大ヒットのようで何より。私以上の熱烈な岡田准一ファンやV6ファンが、「岡田准一について」ではなくアクションやキャスト全員について熱くなって語っているのが、名作の証だと思います。そう、あれは師範に顔がそっくり…

映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」見ました

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」。6/18と6/21の2回行って来ました。以下ネタバレを含みます。 前作よりパワーアップしているという宣伝でしたが、嘘ではありませんでした。予想以上でした。1回目はドルビーで見たせいで、何度もビクッと身体が硬直してほん…

表現者>推しの結婚について

星野源さんと新垣結衣さんのご結婚のニュースは、想像していた以上に大きな波になって広がっているようです。シンプルに祝福する人もいれば、少なからずショックで心が萎れてしまう人もいます。そして、ファンの中には、寂しいけれどこれで推しが幸せになる…

「ザ•ファブルⅡ」の舞台挨拶

昨日、午後6時に「ザ•ファブルⅡ」の出演者、監督の舞台挨拶がYouTubeで配信されました。もうすぐなんですね、わくわくが止まりません。自然に笑みが込み上げてきて、知らない人が見たら、かなり危ない人に成り果てています。でもいいの。 それにつけても、…

「木更津キャッツアイ」のほろ苦い思い出

V6の新曲のビデオを見ました。等身大の歌ですね。沁みます。カウントダウンが始まっていると思うと、ちゃんと噛み締めなきゃ、と焦ります。みんな、ちゃんと大人の男の人の顔になりましたね。きちんと生きてきたの、顔を見るとわかります。それにつけても我…

「燃えよ剣」の公開日が決定しました

「燃えよ剣」の公開日が10月15日に決定しました。まずは、関係者の方たちへ。お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。今から楽しみでなりません。ファブルまで1ヶ月。燃えよ剣まで5ヶ月。待つのもまた楽しい日々です。ファンとして、こんなに幸せなことは…

表現者>俳優と人見知り、相貌失認のこと

「着飾る恋には理由があって」の番宣、段々と賑やかになってきましたね。個人的には、シェアハウスのセットに気持ちがあがりました。建築物の空気感が人のメンタルにも影響するのは、ぜひアピールしていただきたく。都心の一等地の高級マンションですか。楽…

おめでとうございます

おめでとうございます。 昨年末のご結婚に続いて、今度は赤ちゃんが。 おめでた続きで喜ばしいことこの上なし。 きっといい子が生まれてくるでしょう。 お二人のお仕事にも深みがさらに加わって、視聴者としても嬉しい限り。 それにしても、いつものことなが…

祝福メッセージ 我がアイドルへ

やっと来ましたね。 ここまで、長かったですね。 逆風が吹く中、一歩一歩 だけど力強く、踏みしめていくかのような 努力の数々、お見事でした。 実りましたね。 お疲れ様でした。 何よりも、おめでとうございます。 もう何も心配してないですよ。 きっと、も…

今さら映画「図書館戦争 ラストミッション」とドラマ

すでにブルーディスクが発売されている今になって、感想を言う、というのもあれだけど。 我がアイドルの映画に関してだけは「観てから読む」派を貫く、ようなことを書いておきながら、「図書館戦争」はコミック止まりで、原作はまだパラパラとやっただけで読…

「エヴェレスト 神々の山嶺」補足

また、一番大事なことを書かずに過ぎるところだった。 本当に耄碌しちゃったかなあ(笑) いかんいかん。 岡田くん(何だか、もうこの呼び名は最近違和感ある) いいです。 役が入ると「岡田准一じゃなくなる」度合いが、個人新記録達成している感じで、 観てい…

「エヴェレスト 神々の山嶺」見てきました。

原作のある映画については、前々から「読んでから見る」派なのだが、我がアイドルの映画に関してだけは、まず、原作を見ないまっさらな状態で、1回もしくは2回観て、その後で原作を読んで、その上でさらに数回観る、というのが習慣づいている。 これが一番、…

我がアイドルの結婚について

これから書くことって、 どうにも書きづらいことです。 そうです、我がアイドルの結婚問題です。 私は、吉川英治著「宮本武蔵」の台詞を借りると、 「岡田准一の人生を考えることなく、岡田准一を思うことができない」 境地まで揚がって(堕ちて?)しまったの…

日本アカデミー賞

ずっと、YouTubeの画像を繰り返し見ている。 たぶん、すべての予言、の名を借りた願いが結実した、 その瞬間の、我がアイドルの姿なので、 リピートをやめられない。 うん。 世界は美しいね。 あなたが、ちゃんと幸せで、 ふさわしい場所に立って、 人々の愛…

永遠の0 二回目見てきました。

永遠の0は、二回目見てきた。 あえて「見てから読む」ことにしていたから、 一回目のラストシーンはかなりショックだった。 で、二回目の方では余計に泣けた。 そして、前々から考えていることをまた思い返してみた。 自分の父親世代に感じた「謎」の部分は…

今夜から「軍師官兵衛」、はじまります。

去年、「あまちゃん」の最終回が終わった時に、 「明日から何を楽しみに生きていったらいいの?」と嘆く、真性のあまロスに陥った。 物語は面白ければ面白いほど、人物たちが魅力的であればあるほど、 終わった後の反動が大きい。 治療法はいろいろあるんだろ…

映画>「おと・な・り」感想(ネタバレあり)

さてさて、昨日火曜日、少し早めに仕事が終わったので、横浜の109シネマに直行して、映画「おと・な・り」を見てきた。 本当を言うと、がっかりしたくなかったので、まったく期待しないで行こうと決めていた。 「情熱大陸」で麻生さんが出演しているのを見て…

『おと・な・り』について

岡田くんのファンをやめたと言いながら、私もいい加減しつこい。 しかし、好きな俳優・女優はたくさんいて、映画に出演すれば必ず見に行く、という人も何人かいる。 その人たちのファンかと言えば、そうでもない。 たとえば、ジョディ・フォスター、大好きな…

岡田くんとフライデーの続き

コメントをいただいたので、ちょっと追加。 私は、思うところあって、一番最初から、岡田さんが心から幸せに笑えるのを目標にしてホームページをはじめたので、今の状態は本当に嬉しいです。もちろん、自分の力で何ができるとも思えなかったけれど、何もしな…

岡田くんとフライデー

家に帰り着くなり、娘が教えてくれた。そうかー、撮られちゃったのか。どじ。でも、ずっと前から予感していたことだから、「とうとう来たか」という感じだ。ファンライフの終了宣言しといて何だけど、良かった。岡田くん、今しあわせなのね。こうなることを…

「フライ、ダディ、フライ」-(1)

ドラマ「SP}のヒット祈願に、映画公開時の感想を。既にヒットしているようだから、あまり関係ないけれど。 (1) 2005.7.11 さてさて、待ちに待った『フライ,ダディ、フライ』を見てきた。土曜日、日曜日の2回。簡単に「感動した」って言ってしまうのは、ちょ…

「フライ、ダディ、フライ」-(2)

(2) 2005.7.18 三回目、行ってきた。原作を読んだ時、完全に鈴木さんに感情移入して自分がトレーニングして強くなっていくような爽快感をおぼえて、自分も何かチャレンジしてみたくなったものだった。この当たりはスポ根の一番の効用というべきか。しかし、…

「フライ、ダディ、フライ」-(3)

(3) 2005.7. 5回目、見てきた。スンシンくんの強さ・美しさを余裕もって楽しんだり、鈴木さんの気持ちや身体の変化を細かく感じたりできるようになった。ゾンビーズの魅力も。 映画が公開される前の岡田くんのコメントに「女性に、男ってバカだけど、いいよ…

「フライ、ダディ、フライ」-(4)

映画>フライ,ダディ,フライ (4) 2005.8.7 スンシンと鈴木さんの暑い夏は終わった。視覚情報に特に反応するたちなので、テレビドラマではなく、映画として特に期待することは、絵としての美しさが第一にある。その点、堤さんにしろ、岡田くんにしろ、須藤さ…

2007年スタートしました

新年早々、辛気臭い話で申し訳ない。 言い訳するまでもなく、岡田准一ファンとしては去年一年、スランプのどん底だった。もちろん好きだから、映画はリピートした。だけど、他のメディアを見たり聞いたりする気力がわかない。ラジオとエッセイは欠かさずに聞…

雑誌ラッシュ

映画の公開に向けて、雑誌ラッシュが続いている。 スペシャルドラマや舞台、『木更津キャッツアイ 日本シーズ』『東京タワー』『フライ、ダディ、フライ』のときもそうだったけど、このキャンペーンの雑誌ラッシュというのが思いのほか楽しい。写真もアイド…

そろそろ、ヒット祈願をはじめないと

自分で言うのもなんですが、きわめて痛い岡田准一ファンです。 特に、俳優としての彼のファンです。 更に言うなら、映画俳優としての彼に一番期待しているファンです。 彼の映画俳優としての成功のためなら、なんでもやります。 しつこいようですが、勝算が…

岡田くんおすすめのダイエット

ためしてみました、デトックス バスクリスタル。 結論。効果なし。残念。 汗も、普通にお風呂に入った程度しか出なかった。 普段から、あまり全身に汗をかかない方で、なぜか顔にばかりかく。 それも影響していたかも知れない。 それと、やり方が悪かったか…

今年も終わり

あと、二時間で2005年が終わる。 今年は本当にぎっしりという感じの一年だった。 俳優 岡田准一を堪能した一年だった。 ドラマの時間に間に合うように仕事をやっつける楽しさ。映画館に通い詰める楽しさ。 こういう時が来るのをずーっと待っていたので、ドラ…