推し活>師範・Number_i

最近、師範のされているお仕事が、調べれば調べるほど、自分が想像していた遥か上方にあることが分かってきました。Netflixでの時代劇アクションドラマというだけでもすごい事ですが(制作費多いってお話ですし)、実際はもっと師範が制作の主体の部分を担ってらっしゃるようです。統括プロデューサーの方からの指名で、主演・プロデュース、そしてコレオじゃなくてアクションプランナーを務められて、監督のロケハンにも同行して、脚本にも意見を求められる、とか。「師範をコアにして」なんて書いてた時には、10年後くらいを想定してたのですが、不覚にも予測を誤りました。ここは、既に【その道】ではないですか?どうなのでしょう。推しの師範がいつも遥か上なのが、もう誇らしくて、ワクワクします。

Netflixと言えば最近、「忍びの家」が世界的にヒットしたそうです。その要因には忍者の「和のアクション」が世界の人々にも刺さったから、と分析されています。同様に「イクサガミ」の、侍の「和のアクション」も世界中の人々に刺さると良いなと思います。時は明治10年西南戦争前後の、侍が追い詰められていった頃のお話ですね。超絶アクションと共に、人間ドラマがじっくりと描かれる予感。楽しみにお待ちしています。ご武運を!

 

さて、年頭にデビューしてからずっと怒涛の進撃を続けているNumber_iです。つい半年前、「第2章 王たちの帰還」がクライマックスを迎えたばかりなのに。次々とCMが決まり、地上波の音楽番組出演があり、3月半ばにTOBEのドームコンサート、4月には Coachella フェスへの出演がありました。1年前には想像もできなかった事です。ライブはどちらもリアルタイムで配信を拝見しましたが‥‥何だか、Number_iの冒険物語を同時進行で見ているようで心が躍ります。米国iTunes全体で10位、hip-hopでは1位を獲得されたとも聞きました。すごい! 以前、「King & Princeの5人が世界で生き生き戦っている姿を見届けてから、あの世に行きたい」と願いを書いたのですが、形は違うけどこんなに早く叶ってしまいましたね。ありがとうございます。

そんな訳で、スッキリしたはずなのに、でも何だか欲が出てきてしまいました。奇しくもドームの最後で、平野さんの「死ぬなよ」を聞いたのですが(歓声すごかったですね)、複雑です。還暦過ぎた身だと「死なない」という約束は、もっと能動的な生き続ける努力をするという意味になるからです。Number_iもそうですが、今強烈に、推しみんなの素敵な未来が見たくてたまらなくなってます。充分に生きる原動力になるので、推しは偉大だと思います。

そう言えば、2020年夏に仕事を辞めた頃、仕事仲間の、21歳になる娘さんが同じく仕事をリストラされて悲惨な状況な割に「紫耀くんがいるから」と明るく頑張っていたそうです。V6ファンの私にはその気持ち、よく分かりました。嫌なことがあっても、大好きな人の顔を思い浮かべるだけで、幸せホルモンが速攻で分泌されますもんね。だから、一昨年の1104の時、その子の事も思って心がチクチクしたのですが、今その子は間違いなく毎日キラキラ笑って暮らしているはず。本当に良かった。

因みに、有明ライブには、IMP.に参加させていただけることになりました。生のライブは、フェスを除くと実に9年ぶりです。楽しみです。

 

推しと共にある、全ての幸せを祈って

では