「ザ•ファブルⅡ」の舞台挨拶

昨日、午後6時に「ザ•ファブルⅡ」の出演者、監督の舞台挨拶がYouTubeで配信されました。もうすぐなんですね、わくわくが止まりません。自然に笑みが込み上げてきて、知らない人が見たら、かなり危ない人に成り果てています。でもいいの。

それにつけても、師範のいつにも増して渋かっこいいこと。また、いつにも増して語りの魅力が炸裂していること。また、共演者さんたちのスピーチから推して、演じる哲人のレベルが格段にアップしていること。何て幸せなんでしょう。

以前、恋愛物語は守備範囲外だと言いましたが、反対にアクションはど真ん中です。その意味で、少年の頃から大好きな師範がアクションに取り組む映画は、私の為に作られたと妄想したくなるほどです。その映画のクオリティが回を重ねる毎に進化を遂げるのだから、妄想のリアリティも同期して進化していきます。「楽しい」というのは、それだけで救いだと書いたことがあるのですが、本当にそうです。

 

ただ、ひとつ気がついたのですが、最近噂で何か映画、それも現代劇の撮影をしていると聞きました。どうやらそれは事実で、しかも最近クランクアップしたのですね。わかりやすい。こちらも発表が待ち遠しいことです。映画は「撮って出し」ではなくてかなりの時間差があるから、キャンペーンと次のお仕事の段取りも複雑で、大変だとお察しします。でも、ずっと楽しみに待っていますので、よろしくお願いします。

とりあえず、あと20日ちょっとでファブル祭りの本番です。祭りは、準備からが祭り。そして余韻とお片付けまでが祭りです。不安も嫌なことも一時すべて忘れてのめり込みましょう。

 

では