2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
さてさて、我が家では目下のところ、家庭内別居状態である。 共有スペースは、風呂場、洗面所、トイレ、廊下、のみである。 トイレには、読みかけの本が雑然と置いてある。 夫が買って置いてあるものでも、面白そうであれば私も見たりする。 ある時、夫がゴ…
昨夜は、偉い人と同席の飲み会だった。 帰り道、対人恐怖症の者の常として、きちんと意志的に振舞った自覚はあるのに、時間が経つにつれて精神状態がおかしくなっていく。 それは例えると、扉が閉まりかけているのに、必死で向こうに駆け込もうとして焦って…
勝間和代さんの新刊で、既にたくさんのブログや書評コーナーで感想が述べられている。 今まであまり書かなかったのは、他の人が私の分までいい書評を書いてくれるはず、という横着を決め込んでいたせいもある。 基本、自己評価が低いんで。 ただ、「断る力」…
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php今日は、いよいよ娘の歯の矯正だ。 まずは上の歯だけブリッジをかける。 三時に予約してあったので、お昼を食べてからゆっくりお金をおろして……。 そう思ってコンビニのATMでおろそうとしたら…
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php週末なので、ちょっと真面目に。 夜更かししてネットをしてた時に、何となく気になる文章の中に、「ギークな話題で申し訳ない」とあった。 ギークってなに? さっそくウィキペディアで検索。 単純…
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.phpさてさて、録音を含めて三回通りほど聴いた。 ゲストの藤原竜也さんと、パーソナリティーの小栗旬さんの、男子ロッカールームトークから、お仕事の深い話まで、たくさん聞かせてもらえて、とても…
録音するつもりが、ついつい全部聞いてしまった。 夜は強い方なんだけど、明日の仕事に障りそうだ…… ……なあんて、こういう事態を予測して、数日前から、 休んでも大丈夫なくらいに仕事を進めておいたのだ。 まぁた娘に「異常だ」言われるな、もう寝よう。 感…
次の仕事がなくなってしまって、他のあてもない、という危機的状況だったけど、次がどうやら決まった。 元締めも、雇い先の方たちも、現場のみんなも心配してくれてたみたいで、本当にありがたいことだ。 お金も心配だったけど、余裕がある時に専業主婦モー…
先日、三島作品に絡んで、魔女狩りのこととか、猟奇的な心理について書いてみた。 実際、藤原竜也さんの舞台は、最初からそういう変わったタイプの主人公が多い。 最初が『身毒丸』で、しかも素晴らしすぎたから、あれから影響されて創造力をかきたてられた…
岡田くんのファンをやめたと言いながら、私もいい加減しつこい。 しかし、好きな俳優・女優はたくさんいて、映画に出演すれば必ず見に行く、という人も何人かいる。 その人たちのファンかと言えば、そうでもない。 たとえば、ジョディ・フォスター、大好きな…
これは、藤原竜也さんゆかりの映画鑑賞である。 『マディソン郡の橋』は、藤原さんがまだ十代の頃、バラエティ番組で「大人の恋愛ものを演じてみたい」という希望を述べた際に例に出した、という映画だ。 それまで、ただ中年に差し掛かった男女の恋愛の物語…
一ヶ月前からはじめた約束指輪。 http://blogs.yahoo.co.jp/ryoko_ajp/58073337.html 新しいことを習慣化するのに、だいたい一ヶ月が目安だというので、考察を。 みっつの事を毎日習慣にする、と決め、みっつの指輪に託した自分との約束。 「フォトリーディ…
昨日のつづき。 職場のもうひとりの女性にやってもらった。 前の人は事務職で、今度の人は技術職だ。 普段接した上で予想していた通り、ミッションを遂行するのに適した強みがばっちり出た。 何しろ、トップが『着想』だもん。 ちょっぴり嫉妬してしまう。 …
今、「ストレングスファインダー」でネット検索すると、かなりの数ヒットするまでになったので、爆発的に流行する「ティッピングポイント」は近いとふんでいる。 ネットの傾向には偏りが見られる。 「収集心」「学習欲」などは、現実世界を見渡した時のより…
はじめに。 好きな人と自分との共通したものを見出すのは楽しいものだが、藤原さんは、私とは正反対の部分ばかりで、それはかなわぬものかな、という気がしていた。 やんちゃだった、とか。 小さいときから誰からも好かれて、リーダーだった、とか。 学校で…
藤原竜也さんの舞台の中で、DVD化されていないものがいくつもある。 その中でも、『ハムレット』に次いで見たいもの『近代能楽集 弱法師』。 ドキュメンタリーの動画の中で少しだけ見られたけれど、身毒丸、ハムレットにも勝る迫力の舞台。 やっぱり全部…
数日前に、娘の就職活動に絡めて、日本の経済が暗いニュースだらけだ、私もいつ切られるか、と書いたばかりだった。 シンクロニシティ、別名、虫のしらせ、だろうか。 現実になってしまった。 次の仕事が決まっていて、今の仕事の最終段階を片付けつつ、次の…
なんだか、私の地味なブログが、明るく暖かくなってきたようです。 ありがとうございます。 これも、藤原さんの人柄の効果でしょう。きっとそうです。 テレビで、「身毒丸」の初演の東京公演のゲネプロの様子を放映していたのですか。 私も、それを見ること…
読んでいる本のタイトルが知られると、周囲に引かれる、というものがある。 たぶんその中でも、トップクラスに位置するであろうと思う、『罪と罰』。 20代の前半頃に読んだ。 名作、と呼ばれるものに強い憧れを抱いていた中学生の頃、何度もトライしては挫折…
コメントいただいて、なぜ好きなのか、再び考えてみました。 過去のデータで考察してみるに、とうやら私は片親の人に惹かれる傾向が非常に強い、というのがありました。 笑っていても、どこか悲しそうな目をした人、とかにはめちゃめちゃ弱いです。 意識して…
今、娘が就職活動の真っ最中なので、経済ニュースは気になって注意して読むようにしている。 そこらのパニック映画を見るよりずっと追い詰められ感を得られる。 それが、自分と地続きの現実でさえなければ、このダイナミズムを楽しむことさえできそうだ。 現…
コメントいただいて、ファンの方の愛情の深さに、感じ入りました。 藤原さんのファンの方たちは、求めるばかりでなく、見守る・与える方に気持ちの向かう方が多いように思います。 蜷川さんが、藤原さんのファンを評価して褒めるのも納得です。 藤原さんは、…