2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
生活全部が新型コロナで埋め尽くされているような中、エンタテイメントが私の心の支えとして重要さを増している今日この頃。 ずっと考えていたことがあったので、書こうと思います。 「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」の最終回後、すっかり横浜流…
ここのところ映画館での鑑賞が増えている理由の一番は、近場に映画館ができたことですが、二番目はシニア割が受けられるようになったことです。 60代なんて、仕事もばりばりしていたり、生活に人の手を借りる必要なんて微塵もない元気な人の方が多い世代なの…
昨日の続き。 「ただ君だけ」と「きみの瞳が問いかけている」との違いで「おやっ?」と思ったシーン。 韓国版の、ヒロインが上司に部屋に乗り込まれた時、ジュースを注いで出しながら「火を使えないので、お茶がいれられないんです」と言ったところ。そう言え…
「きみの瞳が問いかけている」は、 韓国映画「ただ君だけ」のリメイク、ということなので、 配信サービスで見てみました。 ちなみに、巷での言い方にならうと、「五塁」した後の鑑賞です。 また、「ただ君だけ」は、チャップリンの「街の灯」にインスパイア…
仕事を辞めたことのメリット・デメリットですが、 デメリットを言えば、安定した収入を失ったということがあります。 これがあるから、いかなる劣悪な職場環境でも 我慢して労働している人がたくさんいるわけで。 建築業界なんて現状、グレーの濃淡の度合い…
少し前の話になりますが、今年に入って裁判員に選ばれました。 二万人に一人の確率で当たってしまいました。 体験欲の強い私としては喜んでいいはずの事でしたが、問題は、それが強制わいせつ致傷の事件だったことです。 守秘義務があるので、傍聴人も知り得…
「ザ・ファブル」の続編、 来年の2月5に日に公開されるということで、 ひとまずやれやれです。 いかに気持ちが落っこちようとも、 我がアイドルの出演する映画の新作を見れば、 テンション爆上げするのは約束されているので。 まあ、言ってみればワクチンみ…
最近、横浜駅ビル内に映画館ができたので、 そこではじめて見る映画として 「きみの瞳が問いかけている」を見てきました。 個人的に恋愛物は守備範囲外なのに、 なぜこの「きみのめ」を選んだかというと、 横浜流星さんのキレキレの格闘シーンが見たかったん…
唐突ですが、仕事やめました。 こういうご時世だから、クビか、と思われるでしょうが、 とりあえず請負契約で20年ほど続けてきたのを 契約を更新しないことに自分で決めました。 元締めが次の仕事にと持ってきた案件が、 通勤時間が往復4時間かかるところだ…
不惑の40歳になられた、とのことで おめでとうございます。 本来ならば、誕生日というのは ご家族や親しい友人などで祝うもので 距離のある人間には関わらない方がいいことかも知れません。 ただ、役者の場合、年齢には別の大切な意味が生じます。 自分の身…