2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

表現者>V6〜「CDTV」「学校へ行こう」

V6最後の生の歌番組と、生のバラエティが、とうとう終わってしまいました。少し脱力感に囚われています。本当に終わるんだなと、急に実感が湧いてきました。 今年の3月、V6の解散が発表になるまでは、V6は、他の先輩ユニットと同じように「名前」だけ残して…

表現者>左利きの俳優について

今期ドラマはまだ1〜2話スタートしたばかりですが、「アバランチ」と「最愛」は溜めずに見ることに決めました。推しゆかりの監督・俳優さん繋がりってことで。しかも、サスペンス・ストーリーなので、どうしても見ちゃいます。どちらも好きなジャンルの物語…

V6が次々泣かせにくる件

先週の「ミュージックステーション」も、こんなすごいステージ、久々に見たので、心も涙腺も相当に危うかったのですが、その後も次々と波状攻撃が来ますねえ。 昨日のNHK「songs」は、Mステと同様、過去の出演シーンを掘り起こしての思い出話も織り交ぜて、…

物語考>「燃えよ剣」〜「かたち」の話

映画「燃えよ剣」の感想です。大ヒットのようで何より。でも、当然だと思いました。すごい映画でした。風景や建物や人々の姿、どれひとつとっても、150年前にこの日本で起こった事を時空を超えて映し出す、画像タイムマシンを見ているようです。ちょっとハイ…

映画「燃えよ剣」と「Mステ」

さて、何から話しましょうか。昨日10月15日は、待ちに待った映画「燃えよ剣」の公開日でした。また、「ミュージック・ステーション」の35周年特別番組の放送日で、しかも番組へのV6の出演はこれが最後となる特別な日でもありました。 そんなフルコースのご馳…

映画「嘘喰い」の続報〜ロケ地の話

映画「嘘喰い」は、すでにクランクアップしたとの事ですが、主演と監督以外の情報がまったく流れてこないので、どうしたのかな、と思っていました。今朝、佐野勇斗さんがバディ役で共演されるというニュースが流れてきました。佐野さんは「TOKYO MER」と「ド…

映画「燃えよ剣」のキャンペーン

常々思っている事ですが、日本語というのは、同じ言葉でも前後の文脈で正反対の意味を表現できるものらしいです。ドラマの中でも、「大丈夫って、OK?NG?どっち?」という台詞があったり、絶賛する時に「やばい」と言ったり、一方の意味しかなかった時を生…

物語考>「DIVOC-12」続き

さて、映画の感想としては全くなってない前回と前々回のアップでした。 それぞれのキャストやスタッフのファンが、推し目当てに訪れる映画、と推察されます。だから推しの素晴らしさをきちんと書くのはファンの務めだと思うのです。思うのですが、ごめんなさ…

表現者>V6メンバーのファンクラブ

コメントが遅くなりましたが、ジャニーズのホームページに、V6メンバーの今後のファンクラブへの入会案内が掲示されました。これまでのV6ファンに優しいご配慮、痛み入ります。正直、ホームページに網羅的に情報を取り揃えていただけるだけで充分ありがたい…

物語考>「DIVOC-12」他

本題に入る前にひとつだけ。 昨夜、Netflixで話題になっている「The Guilty」を見ました。アメリカの緊急通報先911のオペレーターの物語で、ほぼ一人芝居の一幕物です。脇役は「何かを告げに来る」人のみ。ただし、電話の相手は頻繁に変わっていきます。電話…

映画「DIVOC-12」見てきました

昨日、映画「DIVOC-12」を見てきました。書くことあり過ぎて、大変です。中身についての感想は後日に回して、まずはざっくりと。 それにしても、映画館で見るオムニバス映画って、本当に久しぶりです。2008年の「陰日向に咲く」以来、13年ぶりになりますか。…