2020-01-01から1年間の記事一覧
クリスマスがイエス•キリストが生まれた日だと本当に信じていたのは、いつ頃まででしたっけ。聖書には生まれた年月日の記述がないので、その日を誕生日として結論づけることもできないんだと知った時には、割とがっかりしたものです。因みにむしろサンタクロ…
今日は、運動の話を。 今年1月からピラティスを始めて、もうすぐ1年になります。 週に一回、ハンモックピラティスと、マシンピラティスをそれぞれ60分ずつ。 マシンの方のインストラクターは私の娘です。だから生徒は分をわきまえず我儘放題、先生はにこや…
「ザ・ファブル」の前回を予習として久々に見てみました。 まあ、ファンなので、映画はプールしてあるのをたびたび見返しているわけですが、アクション物は熱量が高いので、こちらのテンションが高くないと消化できません。だから、思い出した時にたまに。 …
決まりました。「燃えよ剣」の公開。 1年半の延期ですかー、ファンの精神力が試されますねー、うふふ。 誰も試そうとしたわけじゃないし、誰のせいでもないのはわかってますけど、試練であることに変わりはありません。 でも良かった。 自粛期間中にインスタ…
俳優の松坂桃李さんと戸田恵梨香さんがご結婚されたということで、おめでとうございます。 松坂さんは、「軍師官兵衛」で官兵衛の嫡男 黒田長政を演じられていて、これがあまりに素晴らしかったので好きな俳優さんの一人です。とても珍しいお名前だと思って…
歴史関係のマニアックな話の続きです。高校生時代、武道や茶道をやっていたこともあって、「和」にはまって仏像の大きなポスターを部屋の壁に貼っていました。家に遊びに来た級友たちは、女子ながら進学校で理系大学を目指している、当時としては変わり者揃…
今日は、時代劇のマニアックな書き込みです。 映画やドラマや本などを見て、いろいろなことをネチネチ考えるのが好き、と前に書きましたが、最近特に考え続けているのが、ポジティブとネガティブのことです。 戦国を舞台にした物語にのめり込むと、どうして…
映画「鬼滅の刃」見てきました。 すごい興収を上げて、現時点で歴代二位と聞いたので、好奇心に負けてしまいました。 元ある設定について知識がなくてもそれなりに楽しめる、というネットでの情報を信じて見てみました。 物語の主人公は竈門炭治郎ですが、こ…
本題に入る前に。 昨夜の「きみの瞳が問いかけている」の舞台挨拶、主演のお二人と監督、お疲れさまでした。 おかげさまで楽しい時間を過ごさせていただきました。 ありがとうございました。 はい、ここから本題。 アニメ「君の名は」の頃からだったでしょう…
どうも、私の行きつけの映画館でも「きみの瞳が問いかけている」の上映が期間延長になった模様。 別に関係者でもないのに、なぜか嬉しくなってしまうのは、先行上映、舞台挨拶2回、コメンタリー、おまけの一回鑑賞等を経たせいで、主演お二人と監督に謎の親…
横浜流星さんが戦隊ものに出演されていたと伺ったので、少し前に配信サービスで見てみました。 進路の分岐点で三つあった道の内、横浜さんが俳優を選ぶきっかけとなった作品ということで、ぜひ見てみようと思いまして。 全編見るのはさすがにちょっと辛いの…
生活全部が新型コロナで埋め尽くされているような中、エンタテイメントが私の心の支えとして重要さを増している今日この頃。 ずっと考えていたことがあったので、書こうと思います。 「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」の最終回後、すっかり横浜流…
ここのところ映画館での鑑賞が増えている理由の一番は、近場に映画館ができたことですが、二番目はシニア割が受けられるようになったことです。 60代なんて、仕事もばりばりしていたり、生活に人の手を借りる必要なんて微塵もない元気な人の方が多い世代なの…
昨日の続き。 「ただ君だけ」と「きみの瞳が問いかけている」との違いで「おやっ?」と思ったシーン。 韓国版の、ヒロインが上司に部屋に乗り込まれた時、ジュースを注いで出しながら「火を使えないので、お茶がいれられないんです」と言ったところ。そう言え…
「きみの瞳が問いかけている」は、 韓国映画「ただ君だけ」のリメイク、ということなので、 配信サービスで見てみました。 ちなみに、巷での言い方にならうと、「五塁」した後の鑑賞です。 また、「ただ君だけ」は、チャップリンの「街の灯」にインスパイア…
仕事を辞めたことのメリット・デメリットですが、 デメリットを言えば、安定した収入を失ったということがあります。 これがあるから、いかなる劣悪な職場環境でも 我慢して労働している人がたくさんいるわけで。 建築業界なんて現状、グレーの濃淡の度合い…
少し前の話になりますが、今年に入って裁判員に選ばれました。 二万人に一人の確率で当たってしまいました。 体験欲の強い私としては喜んでいいはずの事でしたが、問題は、それが強制わいせつ致傷の事件だったことです。 守秘義務があるので、傍聴人も知り得…
「ザ・ファブル」の続編、 来年の2月5に日に公開されるということで、 ひとまずやれやれです。 いかに気持ちが落っこちようとも、 我がアイドルの出演する映画の新作を見れば、 テンション爆上げするのは約束されているので。 まあ、言ってみればワクチンみ…
最近、横浜駅ビル内に映画館ができたので、 そこではじめて見る映画として 「きみの瞳が問いかけている」を見てきました。 個人的に恋愛物は守備範囲外なのに、 なぜこの「きみのめ」を選んだかというと、 横浜流星さんのキレキレの格闘シーンが見たかったん…
唐突ですが、仕事やめました。 こういうご時世だから、クビか、と思われるでしょうが、 とりあえず請負契約で20年ほど続けてきたのを 契約を更新しないことに自分で決めました。 元締めが次の仕事にと持ってきた案件が、 通勤時間が往復4時間かかるところだ…
不惑の40歳になられた、とのことで おめでとうございます。 本来ならば、誕生日というのは ご家族や親しい友人などで祝うもので 距離のある人間には関わらない方がいいことかも知れません。 ただ、役者の場合、年齢には別の大切な意味が生じます。 自分の身…