#男性

あけましておめでとうございます・ 2016年

新年あけましておめでとうございます。 今年が皆様にとっていい年でありますように。 さて、一昨日、紅白歌合戦を見た。 V6が出るから。 井ノ原さんの堂々とした司会者っぷりを見ていて、 ふっと天から降ってきた言葉。 地元でその名を知らぬ者はいなかった…

『ボクらの時代』後編 拝見

先週に引き続き、『ボクらの時代』の後編を拝見。 なんだ、藤原竜也さんが話しているのがたくさん聞けるかと思ったら、ほとんどしゃべらないのね。 というより、後の二人がぽんぽんしゃべるのね。 三人以上人がいると、すぐに聞き役に徹する人がいるけれど、…

『ボクらの時代』拝見

期待してたより面白かったわー。 ちゃんと芝居の話がたくさん出てきた。 そうそう、それが聞けなくては。 何となく、最初、市川海老蔵さんのお話を、若い二人が神妙に拝聴している、という形式で話が進んでいたような。 市川さんは、藤原さん小栗さんの顔を…

ファンクラブの会報が届いた。~劇中の読書

藤原竜也さんのファンクラブからの会報が届いた。 あ、いえ、もちろん娘あてにね。 今回は、あちこちに出かけた先での写真がこまごまと多くて、楽しく拝見。 ロケやイベントが多かったせいだと思う。 そんな多忙な中、暇を見つけては、ずっと『宮本武蔵』を…

天才論その3~ポーと武蔵

藤原さんが『エドガー・アラン・ポー 200年目の疑惑』なるテレビ番組に出演する、と前もって知っていたにも関わらず、例によってパスしてしまった。 残念だ。 番組の予定を聞いたときに、ちょっと誰かに心を見透かされたような気がして、どきん、とした。 以…

本>『ロマンチックウイルス』

さてさて、我が家では目下のところ、家庭内別居状態である。 共有スペースは、風呂場、洗面所、トイレ、廊下、のみである。 トイレには、読みかけの本が雑然と置いてある。 夫が買って置いてあるものでも、面白そうであれば私も見たりする。 ある時、夫がゴ…

オールナイトニッポンのつづき

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.phpさてさて、録音を含めて三回通りほど聴いた。 ゲストの藤原竜也さんと、パーソナリティーの小栗旬さんの、男子ロッカールームトークから、お仕事の深い話まで、たくさん聞かせてもらえて、とても…

企画ROOMの再スタート

ドラマ「SP」、成功してなにより。「フライ・ダディ・フライ」から大幅に進化して、世界が広々と広がってみえてくる。善悪の境が曖昧なのも個人的にとても好きだ。 さて、シナリオ、長編が書けないでもたもたしている内に、本業が忙しくなったりして、足踏み…

シナリオ 課題『旅』

前回と前々回は、「コンクールに出せないもの」と「思いがけず評価が低かったもの」をオープンにしてみたけれど、今回は、そこそこの評価をいただけたものをアップしたいと思う。個人的には、幸せにしたい人間がいるので、魔法使いになりたいと思っている。…

シナリオ テーマ『復讐』

さて、シナリオの第二弾。ずいぶん初期の頃に書いたのだけど、お題が「復讐」とあったので、自分の過去の体験の昇華の意味を込めて書いてみた。先生からの評価は非常に低かった。主人公が復讐する動機が弱すぎるのに対して、やることが陰湿だというコメント…

時代劇のシナリオ

課題で書いた時代劇のシナリオ。 コンクールなどでは時代劇はだめ、というところが多く、このまま死蔵される可能性が高いので、もったいないからとりあえずオープンに。 サンプリングしているのは『嗤う伊右衛門』。主人公の侍は、自分の父親が若い頃をモデ…

修作 その2

講習会でのお題、「原作物をドラマ化」、ということで、書いたもの。 星新一原作のドラマというのは、存在するのだろうか。 私の記憶の限りでは、見たことがない気がするのだけど。 『世にも奇妙な物語』にしたら、いい感じのドラマになりそうなのがたくさん…

はじめに

企画というか、新しいことを考えて、それを実現させるための計画を立てるのは、かなり好きな方だと思う。 プロジェクトを立ち上げて、それを実現させるためにいろいろ段取りを考えたりする能力も、かなりあるほうなんじゃないかと思う。 いざ、実現させるた…