どうも、私の行きつけの映画館でも「きみの瞳が問いかけている」の上映が期間延長になった模様。
別に関係者でもないのに、なぜか嬉しくなってしまうのは、先行上映、舞台挨拶2回、コメンタリー、おまけの一回鑑賞等を経たせいで、主演お二人と監督に謎の親近感をおぼえてしまったからですね。
普段は、他人の名前も顔もまったく覚えられないくせに、ある日突然、特定の人がすごく特別に見えだして、どうしようもなく好きになるのはどうしたわけか。
この舞台挨拶を中継する、という方法、距離は保ちつつ、身近に感じられる、という良いとこ取りみたいで私にはとてもありがたいものです。
11月頭の舞台挨拶が「最後」だと吉高さんがおっしゃったので、寂しく思いつつも納得したところ、さらにもう一度舞台挨拶がある、ということで、嬉しさひとしおです。
今日がその日。中列の真ん中あたりのベストポジション席を予約しました。
横浜さんがアイデアを出されたというこの中継、ぜひぜひ流行って欲しい、
というか、それが「なかった」時があったなんて嘘みたいと思えるほど、広まって定着して欲しい、と願う次第です。
私の大好きな役者・製作者さんたちのフリートークを映画館でリアルタイムで見られる日が来て欲しい、という野望ですね
今日の感想はのちほど
