V6が次々泣かせにくる件

先週の「ミュージックステーション」も、こんなすごいステージ、久々に見たので、心も涙腺も相当に危うかったのですが、その後も次々と波状攻撃が来ますねえ。

昨日のNHK「songs」は、Mステと同様、過去の出演シーンを掘り起こしての思い出話も織り交ぜて、やっぱり達人のステージ、堪能しました。衰えたから解散なんて中傷を、絶対に誰にも言わせないど迫力。それでこそ我らのV6です。ラストの「羽根」は、娘と私の共通の思い出の曲だったので、沁みました。

そして、今日からAmazon primeで、「V6 LIVE COLLECTION 2007〜2020」が配信スタートしました。エピソード1の2020アニバーサリーコンから、エピソード8まで、過去を遡っていく形式です。さっそく見始めました。あと少しで解散、という目で見ると、涙腺が危ないポイントがいくつもありますね。特に、昨年の25周年アニバコンの時には、もう解散を決めていたとのことですから、なおさら。その時の「勤続25年の男たち」のコピーも、すでに解散を決めた上で、と知ったら違った感じがします。そのアニバコンで解散してしまわず、ファンの心の整理がつく一年の猶予をくださって、本当にありがとう。

さて、ライブコレクションですが、これからV6に興味を持って見てみたいと言う方には、1番から順番に最後まで見ていただく方法をお薦めします。ひとつだけ見るならどれ?と聞かれたら、エピソード5の2011年のセクバニコンが一推しのお薦めです。震災後の諸々の制約を受けながら、それを跳ね返した魂のステージを、どうぞ見てください、と。

でも、本当にあともう少しなんですね。あと、「ミュージックフェア」と「学校へ行こう」と「CDTV」あと何でしたっけ? ひとつひとつ丁寧に出演されていますね。過去のユニットの様々な終わり方を思い出しても、ファンとしてこれ以上幸せな事はありません。感謝しています。きちんと完結させる、というのが本当は多分一番優しい配慮だったんですね。あらためて実感しています。

11月1日は、ラストステージ配信を家族2人で見られることになりました。全てが完結した瞬間、どんな気持ちになるか想像もできませんが、悪いものじゃない、と私の第六感がそう告げています。

ラストに向けて大変なスケジュールでいらっしゃることと思いますが、どうかお健やかにお過ごしください。

では

 

 

PS.

個人的な覚書です

V6のマイプレイリスト

https://avex.jp/v6/music/playlist_play.php?code=8c46a79f2b970d5f709c020968d0d172861ec6dd