次の日曜日。
『ボクらの時代』に、藤原竜也さんが二度目のご出演とのこと。
めでたい。
朝七時とちょっと早いけれど、私は六時起きなので、楽勝だ。
他のゲストが、小栗旬さんというのはタイムリーだからわかるけど、市川海老蔵さんとあったから「ん?」となった。
だけど、これは市川さんがNHK大河ドラマ「武蔵」に主演されていた「ムサシつながり」ということなのね。
何が聞けるかなあ。
正直、無神経すれすれのストレートな話し方をする人だ、という認識があったから、ひょっとして藤原さんと小栗さんの「借りてきた猫」状態なんて、見たくもないものを見てしまう危険性も感じてはいる。
でも、うん、勇気出して、見る。
『ボクらの時代』に、藤原竜也さんが二度目のご出演とのこと。
めでたい。
朝七時とちょっと早いけれど、私は六時起きなので、楽勝だ。
他のゲストが、小栗旬さんというのはタイムリーだからわかるけど、市川海老蔵さんとあったから「ん?」となった。
だけど、これは市川さんがNHK大河ドラマ「武蔵」に主演されていた「ムサシつながり」ということなのね。
何が聞けるかなあ。
正直、無神経すれすれのストレートな話し方をする人だ、という認識があったから、ひょっとして藤原さんと小栗さんの「借りてきた猫」状態なんて、見たくもないものを見てしまう危険性も感じてはいる。
でも、うん、勇気出して、見る。
ところで、市川さんが22歳の時、まだ海老蔵を襲名する前の、新之助時代の『新生』なる写真・対談集がある。
私は、これを横浜の中央図書館の検索機で「藤原竜也」と入力して探し当てた。
この中で、17歳の藤原さんの、まだあどけなさがのこる写真(これはなかなかいい写真かと)と、まっすぐな言葉に出会える。
インタビュアーが飛ばしているから、奔放であることにかけては誰にも負けてないはずの藤原さんが、ちょっとおとなしめなのが、逆に新鮮。
私は、これを横浜の中央図書館の検索機で「藤原竜也」と入力して探し当てた。
この中で、17歳の藤原さんの、まだあどけなさがのこる写真(これはなかなかいい写真かと)と、まっすぐな言葉に出会える。
インタビュアーが飛ばしているから、奔放であることにかけては誰にも負けてないはずの藤原さんが、ちょっとおとなしめなのが、逆に新鮮。
ps.
『宮本武蔵』って、森村誠一著の推理小説なみに、登場人物が頻繁に「偶然」出くわす。
日本、どれだけ狭いの?っていう感じ。
偶然じゃないものもあるにはあるけれど、ちょっと昼メロっぽいな、なんておかしく思った。
まあ、だからこそ登場人物がほどよい人数で、大河小説にしては頭が混乱しないで済む。
『宮本武蔵』って、森村誠一著の推理小説なみに、登場人物が頻繁に「偶然」出くわす。
日本、どれだけ狭いの?っていう感じ。
偶然じゃないものもあるにはあるけれど、ちょっと昼メロっぽいな、なんておかしく思った。
まあ、だからこそ登場人物がほどよい人数で、大河小説にしては頭が混乱しないで済む。