横浜流星さんのファンクラブ開設のお知らせが来ました。クラブ名「Etoile Filante」をググって調べたら、フランス語で「流れ星」のこと、と出ました。なるほどです。マンション名などによく使われる「エトワール」が「星」のことだと、本日初めて知りました。
すると、ファンネーム「流星群」は「Essaim d'etoiles filantes」になりますね？
取り急ぎネットでFC入会手続きをしました。バースデーイベントは若いファンの方たちの為に申し込みを遠慮しておきますが、参加された方たちのリポートを楽しみに待つことにします。まあ何しろ、我が家の目と鼻の先でイベントが行われる訳なので、それだけでも嬉しく感じます。できれば、ご本人やスタッフ、参加者の方たちに、ついでにみなとみらいの街を楽しんでいっていただければ、住人としてはより嬉しく思います。
さてさて、「アキラとあきら」「線は、僕を描く」「ヘルドッグス」の予告編が公式サイトやSNSにたくさん流れてくるようになりました。ここまでほんと長かったです。「DCU」最終回から半年近く？ 映画館も「鋼の錬金術師」と「狐晴明九尾狩」と「キングダム2」を一気に見たきり、しばらく見たい映画が途切れていたので、ずっと配信ばかり見ていました。
V6のライブや師範の過去作品を観るのは定期なのですが、そんな私の好みを何故か把握しているInstagram先生やYoutube先生が盛んにお勧めしてくる映像もたくさん見ました。中でもKing & Princeのダンス、ハマりました。こんな凄いなんて知らなかったわ〜。皆さん、名前通りにビジュアル良すぎるから油断してました。メンバーの髙橋海人さんが「アキラとあきら」に出演されるから、ますます楽しみが増えました。
夏季休暇の自堕落モードでは、「梨泰院クラス」をコンプリートしました。「六本木クラス」の予習復習の為です。「アキラとあきら」の竹内涼真さんが主演されているので、興味が湧いたのです。こうやって見ると、竹内さんて、背が高いだけじゃなくて、すごく立派な体格してらっしゃるのですね。主役のみならず、「＃六本木」のキャスト全体を本家にすごく寄せている点が見事で、そんな原典リスペクトが心地よく感じます。それでいて、ちゃんと日本というところも。
「#六本木」は最初よくあるお話に見えたのですが、平手友梨奈さん演じるソシオパスの葵さんが参戦してから俄然面白くなりました。その上での原作のコンプリです。見終わって感動しました。「キングダム2」でも、「この状況、どうやったら切り抜けられるの？」と手に汗を握りましたが、それに匹敵するか上回るほどの緊迫感です。
それにしてもあれですね。映画・ドラマには「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラみたいな、現実にそばにいたら絶対に好きになれそうもないのに、物語の登場人物としてつい味方になりたくなる強烈な性格の持ち主が出てきます。「#梨泰院」のソシオパスのイソの強烈さもそういった性質のものでしょう。こっちは地味に生きているから、彼らの、生き抜くこと愛することへの貪欲さに、憧れてしまうのでしょうか。つい、味方をしたくなってしまって、おかげで後半とても切なくなりました。「#六本木」はまだ半分行ったところですが、これからイソ→葵役の平手友梨奈さんの見せ場が待っていると思うと、今からワクワクします。
そして思うこと。韓国ドラマ、面白すぎませんか？ 聞くところによると、韓国は国を挙げて芸能教育にテコ入れして来た成果が、今花開いているのだとか。映画やドラマが韓国という国を世界に知ってもらう為の重要なツールだと捉えた上でのこと。その読みは的中しました。とても羨ましく感じます。
1週間の夏休みも今日で終わり。明日から仕事です。今の仕事、早くも契約延長の書類が送られて来ていまして、ありがたいことだと思います。そして、夏から秋にかけて推しの映画が次々に公開されます。元気にいこうと思います。
では
