「学校へ行こう」放送決定

今朝、V6の「学校へ行こう2021」の放送が10月26日に決定した、というニュースが流れて来ました。いよいよですね。しかも生放送!? 有終の美を飾るとは言え、ここまで豪華にしていただけるとなると、普段控え目をもって美徳となすV6ファンとしても恐縮してしまいますねえ。でも、嬉し。ニュースのV6が、生き生きしていて、いつも以上に若々しく見えたので、余計に。

福井でのライブも終了したとの事ですが、ライブ後の時間も楽しんでいらっしゃる、との情報もファンの方から寄せられていて、嬉しく思っていたところでした。

ああ、また楽しみがひとつ増えてしまいました。当日はもう、全身目と耳になって、心に焼き付けます。絶対です。

ところで、「学校へ行こう」がスタートしてまもなくの頃、娘は小学生でした。番組が学校で流行って、行事で模擬「未成年の主張」をやったりしたそうです。だから、コンサートに連れて行ってあげた時は、友だちにずいぶん羨ましがられたようです。

師範はまだ10代でしたが、番組の中では自分より年少の相手に、こう、何というか自然に保護的な振る舞いをするところが素敵で、娘が「岡田くんと結婚する!」と言い出したのもその頃でした。ただ、「岡田くんになら幸せにしてもらえる」とか言うのにカチンと来て、「じゃあ君は岡田くんに何がしてあげられるの?」とキツい声出しちゃいました。アホです。しばらくして、担任の先生が「最近、娘さんが休み時間中、ずっとお裁縫の練習してるんですが、何かありましたか?」ですって。他愛のない家庭のひとコマですが、泣きたいほど懐かしい思い出です。

親子の会話のネタをたくさん提供してもらったこの番組が、終了した後も特番として年に一回放送されて、とても嬉しく思いました。それぞれの個人の仕事もめざましいものだったから、グループとしての活動とのバランスをハラハラ心配していたこともありましたから。「学校へ行こう」が、完結してこれが最後ということで、感慨深いものがあります。

こうやって見ると、我が家の家族史とV6との結びつきは相当なものですね。この24年間、我が家でも色んなことがありましたが、本当に、支えてもらって、ありがたい事だと思っています。たくさんの人をハッピーにした分と釣り合うくらい、6人ともこれからもっともっと幸せにね。

では