V6コンサート代々木 & 握手会に行ってきました

少しレポが遅くなったけれど、11/3のコンサートと握手会に行ってきた。
うちの、受験生のはずの娘も、これを逃したら、もう一生できないと思うから、
というので両方参加。それもそうだ。

まずはコンサート。
席は、アリーナのA2で、MCの全員の表情がはっきり見える良席。
おかげで、岡田くんのギターソロの「ユメニアイニ」も近くで聞けたし、
「マグマ」のダンスもばっちり見られたし
至福のひとときだった。
役者としての仕事に絞っていくのかと思ったら、
ダンスと歌で一段と進化しているので感動した。
それから、あろうことか、封印されて、2度と日の目を見ることもないはずの
「シェルター」が流れてきたのは、たぶん私の幻聴であろう。
今年の一番気に入ったところは、生演奏だったことだ。
じっくり「音楽」で聴かせよう、という心意気を感じた。
アルバムのタイトルも、音楽魂だし。
今年の私のコンサート参加は、これでおしまい。

それと、握手会。始発で行って、三時間並んでみんなと握手してきた。
ひとつの混乱もなく列は進み、
もうじき握手という時には誰が言いだすでもなく、
みんな手のひらを拭いて空中でひらひらやって乾かす。
汗ばんだ手でメンバーに不快な思いをさせないためだ。
こういう仕草が女性らしくて美しいね、我が同好の志は(福)
握手のスペースに入ると、いきなり岡田くんなので、
完全に私の脳みそがハングアップしてしまった。
風邪で声が出ないので、アイコンタクトで気持ちを伝えたかったけど、
だめだったみたい。
けど、未だかつて見たこともないような、
湖を思わせるような美しい瞳であった。
うん、わたし、幸せだ。行って良かった。ありがと、岡田くん。
握手会は手が動かなくなるほど疲れるものだ、と聞いていたから、
みんなを壊さないように、できるだけそっと、と思っていたら、
逆に、私の手を壊れそうなものを包むように優しく両手で握ってくれるので、
ブースを出てからしばらくして涙が出てきただよ。
涙もろいのは、やっぱり年のせいかなあ。
握手とか、死ぬまでできないだろう、と諦めてたからね。
うう、ありがと、V6。いい冥土の土産ができただよ (まだ早いって)。
それから、六日続けてのメイルもありがとう。

というわけで、簡単だけど、参加レポでした。