物語考>暮らしを変えるドラマ

ドラマや映画を観た後、時々それに影響されて新しい事を始めます。ずっと前のブログで、映画「エイリアン」の主人公リプリーに影響されて下着をスポーティな物に統一したり、映画「フライ」の研究者を真似て私服の制服化を試みたりした経験を書きました。あと、「IT」からは子供にミッションを課す教育法も。

今回「#着飾る恋」からの影響ですが、駿くんの移動レストランのようなアドレスホッパーには以前から興味があって調べていましたが、ドラマでその魅力を再確認しました。残るはそれに合った仕事の獲得だけだなあ、と気を引き締めて、集中して探しています。

その他にもひとつ、軽く始めたことがあります。物を買いたいなと思う時、これまではAmazon楽天市場などを検索するのが専らでした。でも真柴さんを見てからは、専門のショップの場合、告知担当者は真柴さんみたいに仕事半分、大好き半分、で務めているかもと気がつきました。商品愛のある画像が期待できます。例えば服ですが、年齢•体格•好みによって絞られてきます。だだっ広いネットから検索で探すより、お気に入りのショップを見つけてフォローしてみようと思い立ちました。theoryを始め、ファッション系のインスタをフォローしてみたら、どれもおしゃれで楽しく、タイムラインがぐんと明るくなりました。狙い通り。ファッション音痴の私でも、眺めているだけで勉強になります。いつかインスタから買ってみたいと思います。これは、もう既に多くの人がやっている方法なのかも知れませんが、私からもお勧めです。

あとひとつ。今、はるちゃんみたいなオンラインカウンセラーを探しています。仕事をしていた時は明らかに神経過敏で、それから解放されてゆっくり養生して良くなった気でいましたが、どうも最近気力がなくて逆方向に良くありません。「あ、○○しよう!」と思った次の瞬間、「コロナだから無理」になって諦める日が、あまりに長過ぎたんだと思います。心の火がまだ消えていないのは、10月に師範の大作映画があるからです。でも、そこまで生きる毎日が想像できないのも事実。陳腐なことや筋の通らないことを言われるのが苦手で、基本人に相談しない私ですが、専門家の中立な意見を聞くのは突破口になるかも、とドラマのはるちゃんを見て思い直しました。

羽瀬さんみたいな人から絵を直接買う夢も、まだ諦めてません。

と言うわけで、つまり影響されるのは、魅力的な登場人物の魅力的な生き方•習慣です。今回もシェアメンバーは皆んなとても魅力的でした。真似たいことはどんどん真似て、捨て去るべきものは捨てて、進化していきたいと思います。

今日はここまで

では