「ライブ・エール」とV6

遅くなりましたが、「ライブ・エール」拝見。

良いタイミングで、V6のニュース&出演が続いています。V6の完結までをプロデュースしてくださっているスタッフの方達には、感謝しかありません。その活動はファンの為ばかりでもないとは思うのですが、ありがたいことだと思っています。

ずいぶん前に、V6のトニセン・カミセンの年齢差について、若者の溌剌さと、大人のしっとり感の両方堪能できる優れたグループ、と表現したことがありました。トニセンのアルバムはV6の時には出せなかった大人の男性の色気と哀愁が、もう、しっとりって感じでしたから。それが、いつの間にかみんなちゃんと大人の男の人になって。

「ライブ・エール」では、シックな衣装が大人の色気増し増しにしていました。大人のみんなの歌う「愛なんだ」は沁みます。私と同年代のファンの方のメッセージが読み上げられた時、私と同様、長い間見続けてきたファンの気持ちを真っ直ぐに表してくださって、ありがとうございます、と心で語りかけました。井ノ原さんが代表して、「アイドルやってて良かった」と言われましたが、それ、本心だと思って良いんですよね?

そうそう、森田剛さんがとても楽しそうで、SNSに「剛くんが笑ってると、担じゃないのに嬉しいV6ファンあるある」と書かれていましたが、今風に言えば「わかりみしかない」ですわ。真っ直ぐで正直な人がいるのは、グループの強みでした。色々なものが良い方向に向かっているんだな、と思うのです。

と言うわけで、次をお待ちしています。

では