『ALWAYS~三丁目の夕日』その二

コメントをいただきまして、ありがたいことです。
原作の漫画があるってことを、今の今まで忘れていました。
そうでした。私も、ずいぶん前に読んだことがあります。
個人的な感じでいくと、漫画の、あのあったかい雰囲気は
映画でも十分に表現されているような気がします。
原作ファンの方には賛否両論あるのが当たり前、といわれる原作物の映画化ではありますが、
かなり満足される方が多いのではないかと推測しています。

そう言えば、確か、鈴木オートに勤めているのは、六ちゃんという男の子だったような記憶がおぼろげにあるのですが、パンフが盛況につき売り切れとあって確認せずじまいでした。
V6のComing Century主演SF映画「COSMIC RESCUE」で女優デビューした掘北真紀さんが、その「六ちゃん」こと六子さんを好演していて、それがとても素朴で純粋な感じで、縁を感じます。
あと、岡田准一ファンには思い入れがある、お父さん役の堤真一さん、お母さん役の薬師丸ひろこさんが、三十年代のリアリティをがっちり表現してらして、とても素敵でした。

補足でした。