ゴールデンウイークの推し活

明日からまた仕事です。暦通りの5連休でした。いつもなら自堕落モードの映画・ドラマ三昧するところでしたが、今回は色々あり過ぎて、ネットの海で漂っていました。

 

まず、三宅健さん、お疲れ様でした。ラストのインスタライブ拝見しました。思い出します。V6のライブでは,何度もアンコールをせがむファンに、もうお終い、というようにメンバーがどんどんはけて行った後、健さんがちょこっと戻って来て投げキスしてくれたのでしたね。そのたびに祭りの後の淋しさがどれだけ和らいだことでしょう。ファンを一度も置き去りにしない、優しい人だと思いました。自担が淡白なので余計に(笑) だから、今回きっとインライもあるはずだと思っていたら、やっぱりありました。ファンに向けての約束の言葉も。ありがとうございました。まずは、ゆっくり休んでください。次のニュース、お待ちしています。

 

横浜流星さんが,2025年大河ドラマの主役に抜擢されました。おめでとうございます。失礼ながら,蔦屋重三郎とは初めて聞く名です。調べてみたら、写楽滝沢馬琴など、歴史に名を残すアーティストたちか活躍していた江戸で、彼らを支えたメディア王、ということです。寛政の改革での弾圧と戦った人でもあるそうで、なかなか波瀾万丈の人生だったようです。「JIN-仁-」の脚本家さんが手掛けられるというのも、ワクワクポイントです。楽しみにお待ちしています。

 

さて、と。5月に入って、22日のカウントダウンが始まった気持ちになりました。これまで、奇跡のような記録が次々と生まれて,これは既にKing & Prince現象と呼べるムーブメントなのではないかと思います。

正直言うと、「ツキヨミ」のMV1億回のムーブメントが起こった時、ファン=ティアラにほだされつつも、こんな苦境の中でのモチベーションは、もって3ヶ月だろうと思っていました。期間中の達成は無理だろうと。確実に事態をひっくり返すあてもないのに、そこまで気力を維持するには、ファンの傷が深すぎるように見えたからです。でも、4ヶ月を過ぎても少しも減衰しないスピードに、「健気だ」なんて上から目線は吹っ飛び、畏敬の念が湧いて来ました。King & Princeは、ニワカにもわかる素晴らしいグループではありますが、実は思う以上に尊い存在なのかも。でなければ、ファンのこの愛情と献身に説明がつきません。そこで、及ばずながら私も真剣にMVを回すことにしました。特別なことはしてません。家事をする間ずっとBGMにしていただけです。こういう一般・ニワカの人、案外多いように思うのですが、どうでしょう。あ、ベストアルバムも全形態買いました。V6が解散した後,2度とCDを買う日は来ないだろうと思ったのに。CDで聴くと、楽曲の良さがよりわかります。5人の新しい曲をこれからも聴きたい、ダンスが見たい、、そう思った人は少なくないと思うのです。

でも、未来はそんなに暗くない気もするんですよね。単なる予感なので、根拠はありませんが。ともかく、キンプリとティアラの輝く未来を一心に祈ってます。

では